事業内容

地盤改良工事業

 

小口径鋼管

 

小口径鋼管杭
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特徴

JIS規格品の一般構造用炭素鋼管(STK400)を強固な地盤まで貫入させる工法です。支持地盤まで貫入させるため、不同沈下懸念が少ない安全な工法です。先端支持力に依存した拡底翼型や摩擦支持力も期待できるストレート型があります。

 

 

    

 

 

深層混合処理工法(湿式柱状改良)

 

深層混合処理工法(湿式柱状改良)
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特徴 セメント系固化材と水を混合させたセメントスラリーと現地の土を撹拌させることにより強固な柱状体を築造いたします。費用対効果が大きいことや設計手法・管理方法が明確なため、小規模建築物用の地盤補強としては最も普及している工法です。

 

 

        

 

 

深層混合処理工法(乾式柱状改良)

  

深層混合処理工法(乾式柱状改良)
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特徴 セメント系固化材と現地の土を混合させた改良土を掘削した孔内に埋戻し、締固めを行うことにより強固な柱状体を築造いたします。土中に含まれる水分で十分固化するためプラントの設置が必要なく、狭い場所でも施工が可能です。残土の発生量が少ないため、残土処理費を抑えることが可能です。

 

 

    

 

 

浅層混合処理工法(表層改良)

 

浅層混合処理工法(表層改良)
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特徴 セメント系固化材と現地の土を混合撹拌後、転圧・締固めを行い地盤面全体の強度を向上させる工法です。主に2m以下の表層部に軟弱層が分布している場合や部分的に弱い箇所を改良する場合に適しています。液状化を起こす可能性がある緩い砂層が浅い深度に堆積している場合でも効果を発揮します。

  

 

     

 

 

  

地盤調査

 

スウェーデン式サウンディング試験(SWS)

 

スウェーデン式サウンディング試験

価格目安 3万円~5万円
特徴

低層構造物用の地盤調査です。短時間で多くのポイントを調査することができ、軟弱層を探すことに適しております。硬質層では、貫入不能となってしますことから鋼管杭などの支持層確認には不向きです。

鋼管杭の検討を行うには別途標準貫入試験、またはラムサウンディング試験を実施するか同地形の近隣データによる支持層の確認が必要になります。

 

標準貫入試験(SPT)

 

標準貫入試験(ボーリング試験)

価格目安 15万円~60万円(調査内容や深度、土質により大きく異なります)
特徴

中高層構造物には必須の調査です。必ずボーリングを併用することから土質を直接観察できることや土質試験を実施することができるため信頼性が高い調査です。

杭基礎などの支持層を確認することには適していますが、軟弱層を探すことには不向きです。軟弱層の支持力を確認する場合は土質試験の実施をお勧めいたします。

 

ラムサウンディング試験(SRS)

 

ラムサウンディング試験(動的コーン貫入試験)
価格 12万円~(調査箇所数や深度によって変わります)
特徴

スウェーデンサウンディング試験では貫入できない支持層の確認や標準貫入試験を補完する調査に最適です。

小型で自走式なので、標準貫入試験に比べ現場到着から作業終了までは短時間で終了します。

N値が30を超える地層や深度が20mを超える場合でも容易に調査ができます。