スーパーナロー工法

スーパーナロー工法


-細径鋼管を用いた複合地盤補強工法-
建築技術性能証明 取得工法
GBRC性能証明 第20-08号

本技術は、外径48.6mmの細径鋼管(以下補強材と称す)を地盤中に圧入施工し、この補強材の支持力と基礎底面下地盤の支持力を累加して利用する地盤補強工法です。狭小地での施工が可能なように、軽量な補強材と独自開発の小型施工機を使用して施工します。

特徴
・施工機の幅が1.31m、重さ2t未満のため狭小地での施工が可能です。
・小型ユニック車1台で搬入できるため搬入路が狭い敷地での施工が可能です。
・補強材の支持力と基礎底面下の地盤の支持力を累加できる工法のため、要求性能に応じ  
 た最適な本数で検討できるため無駄な出費が生じない工法です。
・補強材は1m~7mの範囲で施工するため、解体後の撤去も容易です。
 鋼管杭などのように溶接で継ぐことがありません。


スーパーナロー工法
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特徴 ・補強材の支持力と基礎直下の支持力を累加出来る複合地盤として設計が可能
・施工機械が軽量かつコンパクトなため高低差のある現場や狭小地でも施工が可能
・3t車で搬入が可能なため重機の運搬が容易かつ安価
・残土処分が不要
・養生期間が不要
・既存構造物に近い場所でも施工が可能
・建て替えや増築物件でも施工が可能
・電気・水が不要